日本のお灸処、四国。

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松山のもぐさ屋さん

四国では、治療院でお灸をしていただくとお線香1本が治療費の単価になっている治療所も珍しくないとか。四国の方は皆さんじっくりとお灸をされるみたいです。
なかでも特に松山は、お灸が生活の一部に深く関わり合っている、そんな印象があります。四国/松山でもぐさの製造販売を営むこと80有余年。松山のもぐさ屋さんを紹介します。

現在3代目のご主人棟田正夫氏

赤星平蔵氏が四国/松山でもぐさを作り始めたのが今から約80年前。以来、松山のお灸好きを陰から支えてきた棟田もぐさは、伊予鉄道松山市駅から15分程電車に揺られた港山駅の目の前にあります。弊社ももぐさを作る技術の情報交換をしたり、蓬を譲っていただいたりと長きに渡りお世話になっています。
現在3代目のご主人棟田正夫氏(89才)は、お客様との会話が大好きで、まだまだ色々な方との出会いを楽しみにしておられる優しい笑顔と心安らぐ俳句がても印象的なご主人です。そのご主人の強い味方が4代目棟田たつみ氏。四国/松山のお灸好きをこれからもしっかりと支えていっていただけそうです。棟田もぐさは、松山のお灸文化と俳句を応援しています。

~灸すえて信じることも癒える道~

深里罠(※)

※深里罠=3代目:棟田正夫氏の俳号です。

もぐさからお線香まで揃う
棟田正夫商店
〒791-8085
愛媛県松山市港山町4-39
tel.089-951-1069

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お灸とツボ

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鍼灸師が普通に思いつくようなツボを選んでみました。

掲載してある「つぼ」はこのツボでなくてはならないというわけではありません。
ご自身の体調や症状の程度にあわせてツボの選択を増減していただいても構いません。

気に関係するツボ

○頭痛

  • 陽稜泉、合谷、天柱、風池
    ガンガンと痛い症状には使えません。
    ボーとするような頭痛には効果があります。
    血圧が高い症状の方にも使えます。

○疲れ目

  • 曲池、合谷、足三里、天柱、風池
    肩こりが伴う場合などにも使えます。

○風邪

  • 関元、大椎、風門
    体を温めるツボです。

○不眠症

  • 足三里、太谿、心兪、膈兪
    肩甲間部が温めると眠りやすくなります。

○疲労倦怠

  • 関元、足三里、太谿、膏肓、膈兪、身柱

血に関係するツボ

○生理痛

  • 関元、血海、三陰交、次リョウ
    次リョウを除けば自己施灸できます。
    生理が始まる1週間前くらいから、痛みがひいてくるまで続けてみてください。
    下腹部をカイロなどで温めてもOKです。

水に関するツボ

○冷え

  • 関元、寒府、足三里、三陰交、湧泉、腎兪
    冬場だけでなく、冷房による冷えにも使えます。

○むくみ

  • 足三里、三陰交、湧泉、腎兪
    水の流れを良くして尿に出すという配穴です。

○膀胱炎

  • 関元、三陰交、懸鍾、腎兪
    三陰交、懸鍾の抜き打ち灸は有名です。

消化に関するツボ

○胃の調子

  • 中カン、足三里、脾兪、膏肓
    足三里は胃の働きを良くするツボです。

○便秘

  • 天枢、神門、大腸兪
    神門は便秘の時に圧痛があれば有効です。

○下痢

  • 天枢、関元、次リョウ
    骨盤内を暖める配穴です。

○飲み過ぎ

  • 肝兪、胃兪、期門
    足三里は有効なツボです。

筋肉に関するツボ

○腰痛

  • 関元、陽稜泉、腎兪、大腸兪

○肩こり

  • 曲池、合谷、天柱、風池、肩井、膏肓、身柱

○膝痛

  • 膝周り四穴、足三里、腎兪
    膝周りは痛いところを選んで配穴します。

○足の疲れ

  • 足三里、大兪、湧泉、委中、承山、腎兪、次リョウ
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環境にやさしい医療:お灸

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今回の博覧会テーマのように現代は環境との関係が注目される時代です。

以前は「医療は命にかかわるので別物」という感じがしていたのですが、今では例外でなくなりました。
医薬品、医療器具などが製造から廃棄までの間にどれくらい環境に負荷をかけているかを考えてみましょう。
例えば「冷やす」ということですが、湿布薬と氷を比べてみましょう。
打撲をして治療院に来院された患者さんに「冷やしましたか?」と聞きます。するとほとんどの患者さんは「湿布が無かったから冷やさなかった」という返事をしてきます。薬屋さんの宣伝が行き届いているのか、冷たい水や氷で冷やせばいい事に気付かないようです。

このように、お灸は環境にもとても優しい医療だということがお分かりいただけると思います。
お灸療法は専門家が治療法として利用するほかに、古くから家庭療法として親しまれてきました。
その名残が「弘法の灸」として各地に残っています。

「湿布薬」

  • 工場で製造する時の環境への負担

Ø 原料の科学物質、電気、廃液など

  • 輸送、保存時の環境への負担

Ø トラック輸送等の排気ガス。

  • 使用後の環境への負担

Ø ゴミとして捨てられ燃やされる。

「冷水、氷」

  • 製造する時の環境への負担

Ø 電気。家庭で作れる。

Ø 冬ならただで手に入る。

  • 輸送、保存時の環境への負担

Ø ほとんど無い。

  • 使用後の環境への負担

Ø 水へと戻るだけ。

それでは、

「鍼灸治療」の場合はどうでしょうか?

  • 工場で製造するときの環境への負担

Ø 原料はよもぎ。廃棄物は皆無です。

  • 輸送、保存時の環境への負担

Ø トラック輸送等の排気ガス。

  • 使用後の環境への負担

Ø 治療後の灰は残りますが、結局はヨモギ。

Ø 排気ガスの発生。

耳にしてから久しく経過しますが、東海大学医学部麻酔学科教授の山下九三夫先生が鍼灸治療のことを「省エネの医学」と呼び「効果もあり医療費の抑制にもなるのでもっと利用すべきだ」とよく話をされていました。
今あらためてその意義を考えて欲しいと思います。

2005年4月29日
愛知万博中部千年共生村ワークショップ「千年の癒しやいと」にて開催された内容を基に編集しています

佐藤学(さとうまなぶ)
●はり師・きゅう師。あん摩・マッサージ・指圧師。柔道整復師。
東京教育大学理療科教員養成施設卒。
関西鍼灸大学名誉教授故和田清吉先生に師事。
病院勤務、鍼灸院助手をへて名古屋市南区で父が始めた佐藤鍼灸院を引き継ぐ。
●平成16年4月から
河合塾学園、トライデントスポーツ健康科学専門学校はりきゅう学科講師を務める。

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お灸はナゼ風邪に効くのか

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関西鍼灸大学灸道部

私たちは関西鍼灸大学の灸道部(お灸に興味を持った学生の集まり)の学生と、お灸の啓蒙活動をしている鍼灸師の集まり「やいとstation」のメンバーです。万博を通して、世界にお灸を発信できる事をとても光栄に思っています。今までにお灸を知らなかった国内の人はもとより、外国の人たちにもお灸の素晴らしさを発信できてこんなにうれしいことはないと今からワクワクしています。ぜひ、私たちのつくったパネルをご覧ください。また、ワークショップをお楽しみ下さい。
一灸入魂の精神で頑張りますのでよろしくお願いします。

パネルセッション 「なぜお灸は風邪に効くのか」

お灸の効果について、関西鍼灸大学で行われている研究の一部を紹介しています。
愛知万博・中部千年共生村会場内の展示パネルを公開いたします。

どうして風邪をひくのかな

からだは「異物」がはいってくるとからだの外へ追い出そうとします。「異物」とは自分ではないもの、つまりウィルス、花粉、ハウスダストなど体に入ると有害なもののことです。第一防衛軍を自然免疫、第二防衛軍を獲得免疫といいます。私たちのからだには、病気にならないための仕組みと病気と闘う仕組みが備わっています。

-更に詳しくどうして風邪をひくのかな99kb)-

お灸で風邪を予防しよう

  • お灸を続けていると風邪をひきにくくなるらしい

『お灸は風邪予防の効果がある』という実験データがあります。関西鍼灸大学の教員と学生71名を「お灸をするグループ」と「お灸をしないグループ」に分け、風邪をひかなかった人の数を比べてみました。

  • お灸は続けないと意味がないんだね

8週間のお灸をした後、1ヶ月間経過観察をしました。実験結果から、お灸を続けると風邪をひく人が少なくなることがわかりました。特に、若い人より30歳以上の人で「お灸をした人」と「しなかった人」の差が大きくなりました。年齢が上がると抵抗力は落ちていきます。お灸は下がった抵抗力を上げてくれる働きをするようですね。また、お灸は2ヶ月以上続けると明らかな効果があらわれてくることもわかりました。お灸は続けたほうがいいんだね。

更に詳しくお灸で風邪を予防しよう(27kb)

なぜ、風邪ひきが減ったんだろう?

  • もぐさ成分とからだ防衛軍の関係

お灸を続けた人は風邪ひきが少なくなりました。どうしてでしょうか?
もぐさの有効成分は製油成分とタール成分にわけられます。タール成分の一つ、カフェタンニンを除去したもぐさ(CT(-)もぐさ)と、通常もぐさ(CT(+)もぐさ)を使って、ラットの足三里相当部位にお灸をし、リンパ節を取り出して、もぐさの有効成分がからだ防衛軍(白血球)に与える影響を調べました。

  • 免疫システムとからだ防衛軍

からだ防衛軍とは白血球のことです。白血球の働きのことを「免疫」といいます。免疫を担当する白血球がよく働くためには、サイトカインという物質が必要です。お灸を続けていると、サイトカインの生成または分泌が活発になります。この実験ではお灸を続けると、マクロファージやNK細胞など、第一防衛軍が良く働くようになったことと、第二防衛軍への連絡係ヘルパーT細胞の働きが良くなっていることがわかりました。お灸を続けると、初期段階の免疫応答の働きが良くなるから、風邪をひきにくいからだづくりに役立つんだね。

更に詳しくなぜ、風邪ひきが減ったんだろう?.pdf へのリンク(100kb)

お灸にもぐさを使うわけ

  • もぐさの成分

もぐさの有効成分はチネオール、ツヨンといった精油成分と様々なタール成分に分けられます。タール成分のうちメタノール分画中には皮膚脂肪質過酸化抑制作用(発ガンを抑制したり治療を早める作用)を認め、プロパノール分画中のカフェタンニンが示す抗酸化作用の有効性などもわかってきました。今回は、タール成分のうち、プロパノ-ル分画中について分析し、もぐさの示す色々な薬理作用と成分の関係について調べました。

  • やけどと灸痕のちがい

火傷と比較すると、灸痕は治癒しやすく、皮膚がんの報告がありません。もぐさに含まれるカフェタンニン成分が、皮膚の損傷を最小限にし、灸熱刺激を有益なものにしているのではないかと考えられています。

更に詳しくお灸にもぐさを使うわけ.pdf へのリンクお灸にもぐさを使うわけ(33kb)

指導関西鍼灸大学:灸道部顧問五十嵐 純

ワークショップ 「もぐさをつくろう-Fire is good for your health!」
ご来場の皆様お一人お一人がヨモギからもぐさをつくり、自分でつくったもぐさに線香で火を付けてみようと思っています。さて上手にもぐさをつくれるでしょうか。ちゃんとお灸が出来るでしょうか。

協力やいとstation

2005年4月30日
愛知万博中部千年共生村ワークショップ「千年の癒しやいと」にて開催された内容を基に編集しています。

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お灸の据え方:熱くないよく効く「八分灸」

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「八分灸」

熱くない、アトの残らないお灸がある

お灸と聞いただけで、熱い、怖い、アトが残る、何に効くのかわからない、本当に効果があるの?・・・
等々、マイナスのイメージをお持ちの方が多いのが実情です。ちょっと待って下さい。誰しも熱いのは嫌です。だから、仏教と共に我国に入ってきて一千五百年も歴史のあるお灸にあって、熱くない工夫がいろいろなされてきました。又、大きな効果がなければ一千五百年も続いてくるはずがありません。熱さの緩和策としては、間接灸に向かっていった方向と、直接灸のまま工夫をこらす方向の二つがあります。間接灸とは、もぐさと皮膚の間に色々なものをはさんで、熱が間接的に伝わるようにしたすえ方です。紙、ビワの葉、ミソ、塩、ニンニク等をスライスした物等があります。しかし、昔からプロは直接灸のみを実施してきました。その理由は、直接灸の方が間接灸より効果が格段に高いからです。直接灸でありながら、熱さを最小限にしたのが「八分灸」です。効果の大きい「八分灸」を私は強くお勧めします。八分灸は、もぐさが八分くらい燃えて、熱さを感じるか感じないかその一瞬に、燃えているもぐさをつまみ消しながら皮膚から取り去ります。

速効性

八分灸には即効性があります。特にひざの痛みや腰痛等の痛みの疾患では、一回の治療でその痛みが大幅に除去されるのが普通です。膝の痛みで階段の昇降が困難であった人も一回の治療で帰りには格段に楽になるのが普通です。又ギックリ腰で杖を忘れて帰ることもよく見られることです。

八分灸の特徴

お灸程、衛生的な治療はありません。エイズやC型肝炎等のウイルスは、血から血へ、あるいは粘膜から粘膜へ感染します。その点、お灸は表皮のみを対象としますので、ウイルス感染の心配はありませ。又、八分灸には副作用がありません。お灸は中国を起源として三千年をこえる歴史があります。我国へは、仏教が伝来する時に、僧侶が仏教と共に持ち込んだものです。聖徳太子の時代に入ってきたのです。だから、一千五百年の歴史が我国においてもあるのです。今日に至るまで、プロもすえましたが、素人も各家庭で据え続けてきたものです。もし重大な副作用があるなら、こんなにも長く家庭で続けられるはずがありません。副作用が無いからこそ続いてきたのです。

2005年4月30日
愛知万博中部千年共生村ワークショップ「千年の癒しやいと」にて開催された内容を基に編集しています

福西佐元(ふくにしすけはる)
http://www.okyu.org/

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八分灸:チャレンジ編

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「八分灸」のすえ方

を、福西佐元先生に指導いただきました。
皆様も解説を参考にして是非一度、お灸に挑戦してください。

【用意するもの】

もぐさ、線香、灰皿、水入れ、タオル、マジックペン(油性が好ましい)

【すえ方】

  1. 少量のもぐさを机の上に置き、その端に少量ずつのもぐさをくっつけてゆき、長さ5cmくらいの棒状にします。それを手のひらに置き、両手ですり合わせて直径4mm、長さ5cmくらいのひも状にします。
  2. 右手の薬指をみずにつけ、スーッと皮膚上をぬらします。
  3. その上に、ひも状のもぐさを7mmくらいの大きさにちぎって置くと、もぐさは水の吸引力で皮膚上に吸着します。
  4. 線香でもぐさに点火します。
  5. 直前に線香を置き、親指と人差し指を水でぬらします。
  6. あらかじめ熱さを感じるやいなや「ハイ」と合図してもらうことにしておき、その「ハイ」で水にぬれた指で燃えているもぐさを強くつまみ消しながら皮膚から取り去ります。
  7. こまめに指をタオルで拭いてから、次に点火し上記の動作を繰り返してゆきます。

【ツボの取り方】

八分灸をどこにすえるか、そのすえる場所がツボです。ツボにはいろいろな考え方がありますが、素人の方は次のように考えてください。

①ツボは押して痛い所である。
②ツボを点と考えず、面と考える。

つまり、押して痛い所を全部ツボと考えるのです。押して痛かったら、その痛い所に油性のマジックペンで印をつけ、それらの印全部に八分灸をすえてゆくのです。この場合、指で押すだけでは、痛い所とそうでない所がわかりづらければ、先の丸い鉛筆等で押してみるとよくわかります。

参考にしてください(八分灸のすえ方:http://www.okyu.org/suekata.html)

2005年4月30日
愛知万博中部千年共生村ワークショップ「千年の癒しやいと」にて開催された内容を基に編集しています

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八分灸:動画編

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「八分灸」のすえ方を、福西佐元先生に指導いただきました。
皆様も参考にしてお灸に挑戦してください。

2005年4月30日
愛知万博中部千年共生村ワークショップ「千年の癒しやいと」にて開催された内容を基に編集しています。

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Hachibuky? in English

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Hachibuky?: the Painless and Effective Treatment

1. One Moxibustion Neither Burns nor Scars
When many people think of moxibustion, scary images of burning and scarring come to mind. They wonder what it can be used for or whether it even works. In fact, people have many negative preconceptions about moxibustion. But wait just a minute. No one likes burning, but one type of moxibustion, which came to Japan with the arrival of Buddhism 1500 years ago, contains a number of innovations to prevent burning. Furthermore, its continued use for 1500 years is a testament to its effectiveness.
In order to avoid burning, there are two types of moxibustion: those involving indirect application of moxa and those involving direct application using special techniques. Indirect application consists of placing an item in between the moxa and the skin so the heat is felt indirectly. Slices of paper, loquat leaves, miso, salt, and garlic are among the items used in this treatment. Medicinal goods, which involve making a paper tube, stuffing it with moxa, and applying it to the skin with an adhesive, are already sold on the market.
Since the olden days, however, professional moxibustionists have exclusively used direct moxibustion, as it is undeniably a more effective treatment than indirect application. Hachibuky? is a high recommended type of effective direct moxibustion which minimizes burning.
Because Hachibuky? burns approximately 80% of the moxa, the burning moxa is extinguished and removed from the skin as soon as heat sensation is felt.

2. Fast Acting
Hachibuky? is also fast-acting, especially for ailments such as knee pain or lower-back pain. Applying this treatment just once typically eliminates most of the pain. People who normally have trouble going up and down stairs due to knee pain typically felt dramatic relief on their way home after one treatment. Furthermore, people with strained backs would, having been treated with Hachibuky?, often forget their canes upon leaving the treatment center.

3. Special Features of Hachibuky?
There is no cleaner treatment than moxibustion. Viruses such as HIV and Hepatitis-C are spread via blood or mucous membranes. Because moxibustion is used on the surface of the skin, there is no chance being infected by a virus.
In addition, there are no side effects with Hachibuky?. Moxibustion was first started in China and has history of more than 3000 years. When Buddhism first came to Japan, during the era of Prince Shotoku, the monks responsible brought this treatment as well. Thus, moxibustion has a history of 1500 years in Japan alone. Not only professional moxibustionists, but average people have been using it since. If there were serious side effects, usage of this treatment would not have continued for such a long time. Indeed, a lack of side effects is the reason that people have continued to use Hachibuky?.

4. What Can Hachibuky? Be Used For?
Hachibuky? can be used to treat various ailments. You might be surprised at its many different uses.
1. Injuries
Knee pain, lower-back pain, sciatic nerve pain, stiff upper-back, stiff shoulders, elbow pain, tenosynovitis, rheumatism, foot pain, cramping, herniated disk, sprain.
2. Internal Disorders
Asthma, bronchitis, cold, gastric inflammation, gastric ulcer, eating disorder, nausea, gastroptosis, duodenal ulcer, constipation, diarrhea, colitis, hepatitis, nephritis, pancreatitis, diabetes, menstrual pain, menstrual irregularity, endometriosis, palpitation, shortness of breath.
3. Other
Headache, heaviness of the head, irritation, menopause, sleeplessness, stagger, eye fatigue, glaucoma, sinus infection, pain of the hip joint, trigeminal nerve pain, Bell’s Palsy, flagellation, cold sensitivity.
4. Autonomic Nerve Imbalance
For some people, a checkup at the doctor’s might reveal little or no abnormalities, but they suffer from the following type of symptoms: loss of energy, depression, frustration, shortness of breath, palpitation, sleeplessness or poor quality sleep, headache, heaviness of the head, stagger, lightheadedness, paranoia, feeling faint, nausea, loss of appetite, hot flashes, and eye fatigue. Hachibuky? can help treat these symptoms.

5. How to Perform Hachibuky? Moxibustion
Items to Prepare
Moxa, stick of incense, ashtray, water basin, towel, magic marker (oil based).

Moxa can be bought at a drug store, and incense and magic markers are available at supermarkets.

Moxibustion Method
1. Put a small amount of moxa on the table and press it together little by little until it is approximately 5 cm long. Take the clump and rub it between hands to make a string which is 5 cm long and 4 mm in diameter.
2. Dip ring finger in water and lightly moisten skin.
3. Break off a 7 mm piece from the string of moxa and place it on the surface of the skin. The adhesive power of water should help hold the moxa in place on the skin.
4. Use the stick of incense to light the moxa with your right hand.
5. Place the incense stick in front of you and moisten thumb and index finger of your left hand.
6. Have the person receiving the treatment give a signal of “OK” as soon as they feel a burning sensation. At this signal promptly pinch-out the burning moxa firmly with moistened thumb and finger then remove it from the skin.
7. Wipe fingers on a towel, and repeat the above procedure in the necessary areas.
6. Locating Tsubo
The place where you should use moxibustion is called a tsubo. While there are a number of different ideas on how to locate tsubo, inexperienced users should follow the following advice:
1. Tsubo is a place which hurts when pressed.
2. Think of tsubo as a surface rather than a point. In other words, everywhere on the body which hurts when pressed is a tsubo. Mark each place that hurts with the oil-based marker, and then treat each area with Hachibuky?. For people who, using their fingers, are not sure whether a certain area is a tsubo or not, it is easier to determine with the help of a round pencil or similar object.

7. How to Cure Knee Pain
Outline of Treating Knee Pain
1. Descend a staircase by starting with your good leg.
2. With one finger, feel around the area(s) which hurt on your bad leg and mark the painful spots to be treated.
3. Treat each point twice with Hachibuky?.
4. Descend a staircase one more time starting with your good leg. Repeat steps 2 and 3.
5. Repeat steps 2 through 4 and eliminate the painful areas one by one.

Treatment Areas for Lower Back Pain
Treat the areas which hurt when pressed from those shown in the diagram.

8. Hachibuky? in Literature
As was mentioned above, Hachibuky? has a long history in Japan because it came over with the arrival of Buddhism. Consequently, many examples of Hachibuky? can be found in classical literature. In particular, a traditional poem by Fujiwara no Sanekata, found in the Goshui Wakash?, and a traditional poem by Izumi Shikibu, found in the Shinkokinsh?, talk of the authors’ love for their partners burning like the moxa in moxibustion. The poems share the common metaphor of describing love as moxibustion, with its positive effects on health and existence as a driving force behind life. It is our hope to revive this positive image that once existed in the Heian Period, the time that these poems were written.

9. Contact Information
Sayama Yojo Shinkyuin
5-2342 Sayama, Osaka Sayama-shi, Osaka, JAPAN
Tel: +81-72-367-7329 Fax: +81-72-367-1997
* A two minute walk from Osaka Sayama-shi Station on the Nankai-Koya Line.
Director: Sukeharu Fukunishi

Books written by Mr. Fukunishi:
Moxibustion Treatments to Perform at Home (Nittoushoin)
Tsubo Acupressure Treatment Using Pencils (Nittoushoin)
Assorted Stories of Moxibustion throughout Japanese History and Culture (Tosei-sha)

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ストレスチェック25

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ストレスチェック25

思い当たるものに○印をつけて、ストレス度をはかって下さい。

  1. 全身がだるく、やる気がでない。
  2. ゆっくり寝ても疲れが取れない。
  3. 食欲がなく、何を食べてもまずい。
  4. 書類をみたり、本を読んだりするのがおっくうである。
  5. もの忘れが多くなった。
  6. なんとなく不安感がある。
  7. 睡眠不足でもないのに眠たくなる。
  8. 布団に入っても、なかなか眠れない。
  9. 頭が痛い。頭が重い。
  10. 頭がぼんやりして考えがまとまらない。
  11. 口が渇く。
  12. 便秘がちである。
  13. よく生あくびが出る。
  14. よくため息が出る。
  15. 動作が鈍く、ぎこちない。
  16. 人と話をするのが面倒になる。
  17. 無口になっている。
  18. 話し声が低くなったりかすれていたりする。
  19. 集中力がない。
  20. 根気がない。
  21. 仕事の能率が低下する。
  22. イライラして怒りっぽい。
  23. ちょっとした事が思い出せない。
  24. 計算や文字などの小さなミスが多くなっている。
  25. ちょっとした事が気になってしまう。

-by Eiichi H.-

○印が5つ以下なら軽度、6~10なら中等度、11以上は相当ストレスがたまってます。

現代人とストレスについての講演をを5月1日と5月3日に開催します。
当日は、ストレスチェック表を基に日常生活のストレス解消法を分かりやすく解説。もちろん希望者にはお灸の体験があります。ストレスは、お灸で緩和できます。長谷川先生、長岡先生が皆様の悩みをズバリ解決します。

2005年5月1日、5月3日
愛知万博中部千年共生村ワークショップ「千年の癒しやいと」にて開催された内容を基に編集しています

長谷川栄一(はせがわえいいち)
http://www.chiryouin.com/haseq/
長岡亨(ながおかとおる)
http://www.n-acp.com/

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陰陽五行説

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【陰陽五行説】

東洋医学の基本的な考え方です。
あまり聞き慣れない言葉ですが、この考えを基に診断及び治療を行います。

《陰陽とは》

色々な物事を、とりあえず、二つに分けて整理してみようという考え方です。
例えば、男は陽で女は陰。太陽は陽で月は陰。朝は陽で夜は陰。上が陽で下が陰。

人間の体でいえば、背中は陽で腹は陰。(ペットを思い浮かべてください。背中が太陽に向いています)
体の表にある皮膚は陽で内臓は陰。また、熱は陽で冷えは陰。便秘は陽で下痢は陰。顔面紅潮は陽で顔面蒼白は陰。このように病気そのものを、部位や症状で陰陽に大きく整理します。

《五行説について》


陰陽を更に詳しく、自然の法則に則って五つに分けて分析をしていく方法です。
物事を ‘木・火・土・金・水’ の五つに分けて分析する方法です。木は燃えて火となり、燃え尽きれば土となり、土は金(鉱物)を生み、金は水を生みます、水は木を育てる。と、自然界は、巡り巡って終わりが無い、これが五行の考え方です。
例えば、「五臓六腑」という言葉、「酒が五臓六腑に染み渡る」とか、「五臓六腑が煮えくりかえる」など。これらの言葉も、この五行からきているのです。

《五臓とは》

五臓とは、 ‘肝・心・脾・肺・腎’ の五つをいいます。それぞれ、肝は木、心は火、脾は土、肺は金、腎は水と分かれます。

  • 木→肝
  • 火→心
  • 土→脾
  • 金→肺
  • 水→腎

東洋医学でいうところの「肝」は、西洋医学の肝臓と自律神経を含んだものです。「心」は、心臓と精神作用をさしています。「脾」は、胃腸と消化器系全般をさしています。「肺」は、肺臓と消化器系全般をさしています。「腎」は、腎臓と泌尿器系全般、それにホルモン系を指しています。(※分かり易く対比させたもので正確ではありません。)

  • 木→肝→西洋医学の肝臓と自律神経を含んだもの
  • 火→心→心臓と精神作用
  • 土→脾→胃腸と消化器系全般
  • 金→肺→肺臓と消化器系全般
  • 水→腎→腎臓と泌尿器系全般、それにホルモン系

《肝と腎の関係》

「肝腎要」(かんじんかなめ・肝心要)という言葉がありますが、共に非常に重要であるとの意味なのですが、その言葉の通り、肝と腎は特別に強いつながりがあるのです。女性の場合、生理(腎)と自律神経(肝)の関係がこれにあたります。肝が腎に影響した場合、即ち、自律神経が生理に影響した場合とは、例えば、身内の誰かが亡くなった時や、恋人に振られた時、また職場での人間関係に悩みがある時、こんな時に女性は生理不順になったりします。これは、肝が腎に影響した例と考えられます。その逆がいわゆる更年期障害です。年齢的にホルモンの働きが悪くなり、その影響で自律神経のバランスが狂い、突然の発汗であるとか、のぼせがおきたりします。このような状態は腎が肝に影響した例と考えられます。

  • 肝→腎
  • ストレス→生理不順
  • 腎→肝
  • 更年期→自律神経失調症

《五味》

五行に関連した言葉として五味という言葉があります。
五味とは、五臓に関連して各々の病気の時には、どんな味のものを摂取すれば良いのかをまとめたものです。肝は酸っぱい、心は苦い、脾は甘い、肺は辛い、腎は塩辛いものという事になります。肝が弱った時には酸っぱいものを摂ると良い、心が弱った時には苦いもの、胃腸が弱った時には甘いものという事になる訳です。逆もまた真なりという事で、酸っぱいものを食べ過ぎた場合には肝を痛め、甘いものを食べ過ぎると胃が悪くなるのです。私たちの身のまわりに置き換えて考えてみると、妊婦さんが酸っぱい梅干を食べたくなることや、毎日ケーキを大量に食べ続ければれば、当然、胃の不調を感じる事などを思い浮かべてください。

塩辛

2005年5月1日、5月3日
愛知万博中部千年共生村ワークショップ「千年の癒しやいと」にて開催された内容を基に編集しています。

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