「お水とりの頃に降る雪は積もらない。」この辺りの人が口をそろえて言ううセリフです。 この季節、暖かな陽が射しているかと思うと、一転、真冬と見まごうばかりの荒れた天気に見舞われたり。こんなセリフが口をつくのも、そこまで来ている春が待ち遠しいからなのでしょうか。
私がまだ小学生の頃から、番頭さんが私に言っていた言葉がりあます。「ボン、自然の恵みを頂く商売やから、自然の息吹きを感じんとアカン!!」当然のように私はスルーしていましたが。<笑>
でも、流石に最近は感じています。まずは自然に感謝です。
午後からは雪も溶け天気が回復。蕗の薹の姿を確認です。周りにはヨモギが芽吹いています。