昨日(H30.09/21)は、四国医療専門学校様で出張講演でした。
同校様には過去にも幾度となくお邪魔しているのですが、乗換駅を間違えるという初歩的なミスを犯し講演時間ギリギリの登校になってしまいました。昔懐かしの冷や汗です。(笑)
本年度から2月末の講演が9月頃にお引っ越しになり、1年生のクラスと2年生のクラス各々90分の講演時間を頂いています。受講頂いた生徒様の人数も90名様オーバーと大変に充実した講演を行えました。東洋医学は伝統や伝承の医学、経験の医術と言われるように、先人の功績を基に今の伝承者達が更に研究を重ね次世代に引き継ぐ。私は施術者では有りませんが東洋医学の末席を汚す者としても鍼灸道具でもある「もぐさ」の製造に関する知識や経験を伝え道具に対する認識を新たにしていただければと考えています。講演後には質問に来られた生徒の方から「僕はお灸を一生続けます」と本当に嬉しく有難い言葉を頂きました。四国のお灸熱を引き継ぐ若き伝承者を見つけました。
写真は「お手製もぐさ」を作る2年生のクラスです。
昨日は、楽しくてためになる講演、ありがとうございました。近い内に必ずや、柏原宿の御社にお伺いしたいと思います。
熊田 由美子 様
メッセージ有難う御座います。今後ともご愛顧の程を宜しくお願い申し上げます。